こんにちは!!capimacoの松本です。
今日は、対人恐怖症について、、、
口が悪い。と友達に言われた。。。
こどもの躾がなってない。と親に言われた。。。
いつも楽していいね。と夫に言われた。。。
仕事が遅い。と上司に言われた。。。
あぁ。。。
私なんて。。。私なんて。。。
どうせ何も取り柄がない、ダメな人間なんだな。
誰にも必要とされていないんだ。。。
自分なんていない方がみんなのためなのかもしれない。
ダメだしばかりされていると落ち込みますよね。
全否定されたと感じてしまうのは「他人から認められたい」から。
幼い頃、親から否定されることが多かったり、、、
他の子と比べられた経験があったり、、、
兄弟・姉妹と比べられた経験があったり、、、
自分の意見が通らなかったり、、、
そんな「満たされない経験」を抱えて大人になると
すごく繊細なココロに育ってしまいます。
幼い頃は親に認められたかった想いが、
大人になると対象は身近な人に向くようになります。
愛する人であったり、、、
職場の人であったり、、、
尊敬する人へ。。。
しかし、
本当にココロから認められたいのは目の前の人ではないのです。
誰かに否定されるのが恐くてイエスマンになっていませんか?
雑用も残業も、飲み会も恋愛も。。。
言いたいことを素直に言えずに回りくどい言い方をしてしまったり、
当たり障りない関係しか築くことができなかったり、
気を遣ってばかりでは疲れませんか?
人は、自分の気持ちを伝え、そのまま受け入れてもらうということを
成功経験していくことで
「自分を大切に思うココロ」
「否定を恐れない強さ」
が生まれます。
否定が恐いのは否定されたら傷つくから。
しかし、自分にはダメだししてしまっている。
自分を自分で傷つけたら、さらに苦しさは増してしまいます。
「言いたいことが言えない。」
「ダメだしされたくない。」
まずはそんな自分に寄り添ってあげてください。
対人恐怖症の根底には、
「自分のことが好きじゃない」という気持ちがあります。
まずは自分を好きになってあげませんか?
あなたにとってあなた自身がが1番の味方ですよ。
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