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鬱病


こんにちは!!capimacoの松本です。

 

今日は、鬱病について、、、

 

近年、鬱病患者が増えてきているのはご存じですか?

昔に比べてネットやニュースでも取り上げられることが増えてきましたね。

今は16人に1人が、生涯に鬱病を経験しているとも推定されています。

ですから、鬱病はだれにとっても身近な病気の1つです。

 

くらーい、出口の見えないトンネルの中にいるような感覚。 

前を向けって言われても、どっちが前かわからない。。。

 

鬱の症状は人それぞれです。

 

身体に先に注意信号がでてきて、

腰痛や下痢などの体調不良になってしまったり、

 

突然身体が鉛のようにうごかなくなってしまったり。 

 

毎朝来るのが嫌で寝るのが嫌になったり。。。

 

不安で不安で仕方なくて、なんで泣いているのかもわからなくなるほど、

突然涙がこぼれて止まらなくなってしまったり。。。

 

言葉では表現しようがないほどつらい沈んだ気分、

または興味・喜びの喪失が、ほとんど1日中ほぼ毎日、

2週間以上続き、仕事や日常生活に支障が出てきてしまう。。。

 

これが「鬱病」なのです。

 

鬱は脳の病気です。

ココロの風邪とも言われています。

 

過剰なストレスにより、脳に必要な物質が

つくられにくくなり、起こる病気といわれています。

 

鬱病にもいろいろな種類がありますよね。

 

ひとりで悩まず、まずは病院でのお医者様の指示にしっかり従いましょう。

 

処方されたお薬は自己判断でやめてはいけません。

 

もう大丈夫だし~。

 

私は元気だもん!

 

と、勝手に決めつけないこと。

治りかけが一番難しいところです。

再発のリスクもありますし、きちんと飲み続けるようにしましょう。

 

漠然とした不安、戸惑い、これからの自分に悩んだとき、

少しずつ考え方を楽になるようにお手伝いできたらと思います。