こんにちは!!capimacoの松本です。
今日は自律神経を整えるレシピをご紹介します。
以前にも紹介しました。
今回は第3弾!!
第1弾も大2弾も知らないーという方がいらっしゃいましたら、
是非、ブログ一覧よりご確認くださいませ。
やはりオススメは日常的にもっとも入手しやすい大豆。
今回も大豆のレシピをご紹介致します。
大豆はタンパク質・ビタミンB群・ビタミンE・カルシウム・マグネシウムなどのミネラル類をバランス良く含んでおり、
症状緩和に有効な食べ物です。
煮る時間がない時は、煮大豆を上手に利用してくださいね。
では、今回のレシピ。
「2色大豆れんこん」
【材料】2~3人分
黒豆 : 20g
青大豆 : 20g
むきくるみ : 2個
れんこん : 12cm
A 砂糖 : 大さじ2
みりん : 小さじ2
酒 : 小さじ1/2
B 酢 : 大さじ1
砂糖 : 小さじ1
塩 : 少々
【作り方】
① 黒豆と青大豆はそれぞれたっぷりの水に一晩漬け、やわらかく煮る。
煮る時間の目安は90分。
弱火でコトコト煮る。
② ①をそれぞれつぶし、Aの半量ずつ加えてやわらかなペースト状にする。
黒大豆のペーストには刻んだくるみを混ぜ込む。
③ れんこんは皮をむき、酢水(分量外)に浸ける。
水気をきってから鍋に入れ、ヒタヒタの水とBを入れて煮る。
目安は10分。
④ れんこんを2等分に切り、穴に②を詰め、5~6mmの輪切りにする。
いかがでしょうか?
大豆とれんこんは、大豆のビタミンB群・カルシウム・マグネシウムと、
れんこんのビタミンB12・ビタミンCの働きにより、
神経の働きが正常化され、自律神経失調症緩和に有効な食べ合わせです。
ビタミンB12は悪性貧血予防に有効なビタミンであり、不足すると神経や精神に影響を与えます。
くるみをプラスしてビタミンEを補い、ホルモン分泌を調整します。
ぜひ、試してみて下さいね。
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