こんにちは!!capimacoの松本です。
あ、、、また否定された。。。
あ、、、また馬鹿にされた。。。
私なんて、、、オレなんて、、、
そんな風に思うことはありませんか?
私とは合わないのかな。。。
オレとは合わないのかな。。。
それが続くと
・・・こいつは敵だ!
そうに違いない!
好きじゃない。。。
嫌いだ。。。
に、変わっていく。。。
そんなループに陥り、勝手に思い込んでいませんか?
例えば、カップルが服を買いに行ったとします。
彼女「ねー。この服似合うでしょ?」
と、相槌だけを求めている彼女。
彼氏「オレはこっちが似合うと思う。」
と、自分の意見を言う彼氏。
どう思いますか?
彼氏は彼女を否定していますか?
そう、彼氏は彼女を否定したのではなく、
自分の意見を言っただけなのです。
彼女が自分を否定されたと感じただけです。
言葉って難しいですよね。
相手の取り方で良くも悪くも変わってしまう。
ではなぜ、彼女は否定されたと感じたのでしょうか?
ありのままの彼女を好きで付き合っている彼氏なのに。
自分の意見をただ言っただけの彼氏なのに。
でも人は自信がない部分は必ず持っているのです。
その劣等感を感じているところにピンポイントで何かを言われると
つい、攻撃態勢に入り、反応してしまうものです。
このとき、彼女は肯定してもらいたかったのかもしれません。
しかし、彼氏も悪いつもりで言っているわけではないのです。
その服が似合わなくてもいいのです。
自分が選んだものなのですから。
それを買ったとして、彼氏は怒りますか?
「こっちが似合うっていっただろ。」
と怒りますか?
きっと、怒らず見守ってくれるはずです。
だから、大丈夫。
ありのままの自分で良いのです。
今回は彼氏・彼女の服選びに関しての話題を出しましたが、
何においても同じです。
相手に意見を求めるのは大事なことですが、
その意見によって、ココロを痛める必要はないのです。
自分と違う意見があっても良いではないですか。
十人十色です。
だから、あなたはありのままの自分でいましょうね。
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