自律神経を整えるレシピ⑤

こんにちは!!capimacoの松本です。

 

今日は自律神経を整えるレシピをご紹介します。

 

以前にも紹介しました。

今回は第5弾!!

 

以前のもの知らないーという方がいらっしゃいましたら、

是非、ブログ一覧よりご確認くださいませ。

 

やはりオススメは日常的にもっとも入手しやすい大豆。

今回も大豆のレシピをご紹介致します。

 

大豆はタンパク質・ビタミンB群・ビタミンE・カルシウム・マグネシウムなどのミネラル類をバランス良く含んでおり、

症状緩和に有効な食べ物です。

煮る時間がない時は、煮大豆を上手に利用してくださいね。

 

では、今回のレシピ。

 

「ひじき入り大豆ボールのミルクシチュー」

 

【材料】2人分

大豆(煮たもの) ： 80g

生ひじき ： 15g 

小麦粉 ： 大さじ2 

塩 ： 少々 　

こしょう ： 少々

にんじん ： 80g

じゃがいも(メークイン) ： 2個

オリーブオイル ： 大さじ1

クリームシチューのルー ： 80g

水 ： 3カップ

牛乳 ： 適量

 

【作り方】

① 大豆はすり鉢でよくつぶす。

② ひじきは細かく刻む。

③ ボウルに大豆とひじきを入れてよく混ぜ、小麦粉を加えて塩・こしょうで味を調え、

　 一口大のボール型に丸める。

④ にんじんは皮を剥き、小さめの乱切りにする。

⑤ じゃがいもは皮を剥き、大きめの一口大に切る。

⑥ 鍋にオリーブオイルを熱し、にんじんとじゃがいもを炒め、水3カップを入れて煮る。

　 目安は20分。

⑦ 野菜がやわらかくなったら、大豆ボールを入れ、弱めの中火で2～3分煮る。

　 火が強いと大豆ボールが崩れるので注意。

⑧ 火を止めて大豆ボールをいったん取り出し、ルーを入れる。

⑨ ルーだ溶けたら、弱火で4～5分煮てトロミをつける。

⑩ ⑨に牛乳を加えてさらに2～3分煮る。

　 大豆ボールを戻し、さっとひと煮立ちさせる。

 

いかがでしょうか？

 

ひじきを入れて作る大豆ボールは、ひじきと大豆のカルシウムがイライラを鎮め、

マグネシウムがうつ症状緩和に働くため、症状緩和が期待できる食べ合わせです。

クリームシチューのタンパク質・ビタミンB群・カルシウムがプラスされ、

より一層の効果が期待できます。

にんじんでビタミンAを、じゃがいもでビタミンCを、オリーブオイルでビタミンEを補い、

ストレスに負けない身体を作ります。 

 

ぜひ、試してみて下さいね。