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ありのままの自分②


こんにちは!!capimacoの松本です。
 
小さい頃から自分から何かしたいと思う前に親の価値観を押し付けられた経験はありますか?

それを今まで疑問に持つこともなく、
親に認めてもらいたくて、、、
親に愛してもらいたくて、、、
頑張ってきた結果、、、
 
そのまま大人になり、自分のやりたいことや
自分自身のことがわからなくなる。

私もその1人ですが、
最近そういう方が増えてきています。

そういう方の特徴として、
・生きる為のスキルとしてコミュニケーションの仕方を
身につけているけど、本当の意味で誰にもココロを開いたことがない。
・ありのままの自分って何なのかわからない。
・生きている実感、充実感がない。
・お金の使い方がうまくいかず、カードローンなどがある。
・いい恋愛をしたことがない。
・親に対し、怒りを感じ、表面的には許したと思っていても
本当には許せていない。
・離れたいと思いながら、親と共依存の関係を築いている。
(経済的な援助を受けたりなど)
などがあります。

その中でも、生き辛さを感じて
「このままではいけない、自分らしく生きたい!」と
すでに充分自分を見つめることをされてきた方の中には、
疲れ切ってしまい、また悩む人もいます。
 
そういう方の特徴として、
実は自分といくら向き合っていても、
頭では変わりたいと思っていても、
色んな方のところで学びにいっていたとしても、
本当のその人の根底で
「変わる覚悟」
がないのです。

なぜか。

今まで「親のため」「親のせい」に生きてきた自分が
本当の意味で変わるということは、

「親に愛される自分を諦めるということ」
そして、
「本当の意味で自立してたった1人で責任を持って生きる人生が恐い」
からなのです。

これは無意識の部分で思っているため、
なかなか自分では気づくことができません。
 
昔から、病気の時は周りが心配してくれた、
弱ってる時は構ってもらえる、
そういうメリットをココロのどこかで感じていることがあります。

 

そのメリットをとっても、 
結局は病気の自分だから人が気にかけてくれる。
 
ありのままの自分の時は愛してもらえないんじゃないか。
そう思うからいつまで経ってもココロが満たされないのです。
 
自分1人の足で立って、自分で自分の責任を取りながら、
生きたい人生を生きる。 

これは、とても恐いことではないのです。 
1度味わってみれば、1歩足を踏み出してみればわかります。
それこそ人生の醍醐味です! 

でも、ほとんどの人は、
表面ではそれを望んでいるつもりなので、 
なぜそうしたいのにできないか、で
ジレンマと闘い疲れてしまいます。
 
だからまずは自分の本当の望みに気づく所からはじめましょう。

本当は何もしたくなければ 
それを認めて何もしない自分を許してみる。

 

やりたいことをやっても

構ってもらいたかった自分に気づいてあげる。

 

そうすることでそこからどうしたいのかがわかるようになります。

 

私にはあなたの答えを引き出すお手伝いが出来ても

その覚悟が決まっていなければいくらサポートしても

進めることは出来ないのです。

 

答えはあなたの中にしかありません。

私は答えをあなたの中から見つける、

そのお手伝いができればと思います。

 

あなたの悩みをココロから聴くことができる。

一緒に考えていける。

違う視点を渡せる。

あなたよりもあなたの可能性を信じ続けることができる。

 

そのサポートの中で、頑張るのはあなた自身です。

 

私はただただあなたのその力を信じ、

あなたがそのままで居られる場所を真摯に作り続けます。