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物事の捉え方


こんにちは!!capimacoの松本です。

 

「あいつムカつく!」

「○○のばかやろー!」 

 

と人にイライラすることありますよね。。。

 

そんな時、多くの人は

「悪いことが起こったからイライラしている」

という風に考えます。

 

「あいつが余計な事を言ったからイライラした」 

「あいつがテレビのチャンネルを無断で変えたからイライラした」

「あいつがティッシュを容赦なく使うからイライラした」

 

などなど、出来事が自分の感情を決める決め手になっています。

 

しかし、実際はそうではありません。

 

感情を決めているのは、「出来事」ではなく、「捉え方」なのです。 

 

この世の物事に「良い」も「悪い」も存在しないのですよ。

 

例えば、雨が降ったら、 

「うわ、雨かよ」と思う人もいれば、「やった雨じゃん」って思う人がいます。

 

前者の場合、雨は「悪い出来事」ですが、後者にとっては「良い出来事」ですよね?

 

そんな感じ。 

 

その物事が自分の感情を決めるのではなく、あくまで、その物事を自分がどう捉えるか、 

が感情の決め手になっているのです。

 

なら、自分の捉え方を良い方向に変えれば、

イライラはかなり減少されるはず。 

 

物事に対しての「捉え方」ひとつで自分の感情をコントロールできるのです。

 

要するに、幸せそうにみえる人はいかに良いように捉えているかだけ。

良いように捉えるには心のゆとりが欲しいですよね。

 

毎日ゆとりをもって、過ごしましょう。^^