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思い込みの魔力


こんにちは!!capimacoの松本です。

 

バナナを食べたら死んだ。

 

そんなバナナと言いたくなる話ですが。。。笑 

実際にバナナを食べて死んでしまった人がいたそうです。 

 

以前、何かの本で読んだのですが、ある民族では、

少し変わった風習があるようで、 

なんでも、人が生まれた時に

「その人が食べてはいけないもの」

を決めるそうです。 

 

「おまえは○○を食べてはいけない」 

「○○を食べたら死んでしまう」

というように、小さい頃からしつけられるそうです。 

 

○○は人それぞれ違っていて、

たとえばリンゴだったり、他の人はオレンジだったりします。 

 

なぜそんなことをするのかは、理解できそうにありませんが、、、笑

そうやって育てられる民族がいるそうな。 

 

でも、その民族はふざけているわけではないのです。

 

なので、子供が食べてはいけない○○を食べそうになったら、

大人は怒り狂ったように叱りつけます。 

 

そういう日々を過ごしているので、子供たちは

「本当に死んでしまうんだ」 

と思い込んでいきます。

 

人の思い込みというのは恐ろしいもので、 

時には間違ったことでさえ、「真実」にしてしまうことがあります。

 

それを照明するかのように、 

「バナナを食べたら死ぬ」と育てられてきた人が、

興味本位でバナナを口にしたところ、 

本当にもがき苦しむようにして死んでしまったのだとか。。。

 

民族の風習も恐ろしいものですが、

それ以上に人の思い込みの力が恐ろしいですよね。。。

 

あなたも思い込みの影響を受けているかもしれません。

「病気は治らない」と思い込んでいませんか? 

 

思い込みというのは、自分では制御できませんからね。

 

思い込みは人の生体活動に影響していることは

先ほどの民族が照明しているので、 

もし、間違った思い込みをしているのであれば、

早急にその思い込みを変えていく必要があります。

 

やはり普段から前向きな気持ちを心掛けることが大事ですね。

 

バナナを食べて死んでしまった人も、 

「本当のこと言うと、バナナを食べても君は死なないよ」

と誰かが彼の思い込みを変えていたら、彼は死ぬことはなかったでしょう。

 

だから、あなたの思い込みを一緒に変えていきませんか?