こんにちは!!capimacoの松本です。
ふだん、みなさんは感情を表に出して表現していますか?
感情には、幸せだけでなく、怒りや悲しみ、辛さや嫉妬、楽しさや嬉しさ、
とてもたくさんの表現があり、言葉としては多くの人が認識していると思います。
しかし、その表現方法はひとそれぞれで、同じ「楽しい」という気持ちも人によって
感じ方は違いますし、その状況によって同じ人でも楽しいの中に違うエッセンスが入ることもあります。
そういった時に、素直に自分の感情を表に表現することは、難しかったり、
また他の人との関わりの中で、素直に自分の気持ちを表現できなかったりします。
それって何か苦しいし、辛いですよね。
もちろん、自分の素直な気持ちを表現することで相手を傷付けてしまうこともあります。
でも、飾らず自分を表現することは、「ありのままの自分」なのではないでしょうか?
例えば、自分に自信が持てない人がいるとしたら、
目線を少し上げるように意識する、胸を張って歩くようにする、いつもより少し明るい服を着てみるなど、
ほんの少しでもポジティブになれそうなものを日常に取り入れることで、
気持ちが大きく変わることがあります。
また、ネガティブな気持ちも素直に表現するといいです。
何か言葉でうまく表現できない時には、身体で表現してもいいです。
本当は苦しいのに無理して笑顔を作ってみたり、全然納得していないのに「はい」と返事してしまったり。。。
大人になるとそういう場面も増えるかもしれませんが、
どこかしらで自分の素直な気持ちを吐き出しましょう。
ため息をつきたければ、思いっきりため息をついてもいいのです。
ため息は幸せが逃げると言いますが、幸せでないからため息をつきたいのに
それを我慢する方がよっぽど身体に悪いと私は思います。
さぁ、だまされたと思ってこの歌を手を叩きながら歌ってみましょう。
「幸せなら手を叩こう」
幸せなら手をたたこう 幸せなら手をたたこう
幸せなら態度で示そうよ ほらみんなで手を叩こう
皆さんも1度は聴いたことありますよね?
日本では、手遊び歌としても有名です。
動作をつけて歌うことでよりいっそう元気になる気がします。
ぜひ、歌ってみてください。
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